Xamarinでツイートアプリつくるよ(5) トークンを再利用する

前回のプログラムではアプリを再起動するたびに認証されていたが、今回は認証情報を保存して、一度認証できれば以降認証しないようにした。
MainSetting.csを更新
中身は以下URL
NyanTweet/MainSetting.cs at 8ed0211012ad24ea7f56b738417dcf180e5b9dce · reniris/NyanTweet · GitHub
Tweet.csを更新
NyanTweet/Tweet.cs at 8ed0211012ad24ea7f56b738417dcf180e5b9dce · reniris/NyanTweet · GitHub
MainPageViewModel.csを更新
中身は以下URL
NyanTweet/MainPageViewModel.cs at 8ed0211012ad24ea7f56b738417dcf180e5b9dce · reniris/NyanTweet · GitHub


MainSetting.csについて解説
アクセストークンをプロパティに追加
ファイルへの読み書きタイミングを調整
読み込みをLoad関数に、書き込みをSave関数にまとめました。
setterがprivateの場合[JsonProperty]属性がないとシリアライズ・デシリアライズできないので注意

Tweet.csについて解説
ツイートと認証を分離

MainPageViewModel.csについて解説
コマンドにファイルの読み書きを明示的に追加

プロパティのsetterでファイル書き込みするとタイミングによっておかしなことになるため、ファイル書き込みは明示的に関数で設定するように変更しました。

参考サイト
github.com